知的財産権を侵害し、不正競争行為に該当する旨の警告書は、ある日突然送られてきます。
- 警告書が送られてきた。どうしよう?
- 大変なことになるのかな?
- 訴えられたりするのかな?
- ひょっとして逮捕とかされるのかな?
- どの部分で知的財産権を侵害し、不正競争行為に該当するかわからない。
- どう対応すれば良いかわからない。
- 相手方が提案してきた和解金が高すぎる。
このような依頼者様のご不安を解消し、依頼者様が少しでも有利になるように、依頼者様に代わり交渉いたします。
警告に対する応答は、ケースバイケースであり、知的財産及び不正競争に対する知識及び豊かな経験が不可欠です。実務経験が豊富な弁理士にお任せ下さい。
警告対応のプロに依頼するメリット
和解金の減額
相手方から提示される和解金は高すぎることがほとんどです。
私達は依頼者様の代わりに、高すぎる和解金を減額するために粘り強く交渉します。
無理な要求の受け入れ拒否
相手方が、過度な要求を押しつけてくることがあります。
私達は、侵害に該当するかどうかの検討結果に基いて、相手方の要求を法律上受け入れる必要があるかどうかを判断し、過度な要求の受け入れを拒否します。
弁理士紹介
弁理士 義村宗洋
特定侵害訴訟代理業務付記
日本弁理士会 常設知的財産相談室 相談員
登録番号:14777
実務経験:15年
専門分野:ソフトウェア関連発明(AI技術、ビジネスモデル、音声、情報セキュリティ、画像処理等)、外国出願、商標、警告対応
警告書が送られてきたときの精神的疲労は相当なものです。1人で悩まずに私に打ち明けてください。私と一緒に警告対応をしていきましょう。
きめ細やかなサービスで依頼者様を徹底的にサポート
- 知的財産権、不正競争についての基本的な知識のご説明
- ご質問に対するご回答
- 知的財産権の侵害、不正競争行為に該当するか否かの検討
- 検討結果に基づく対応方針のご提案
- 相手方への応答
- 合意書、和解書、誓約書の作成、チェック、修正
警告対応の料金
料金(税込) | |
和解までの応答回数が3以下場合 | 10万円* |
和解までの応答回数が3を超える場合には、応答1回ごとに | 3万円 |
*相手方の主張を全面的に認める等の理由により、詳細な検討が必要ではない場合には減額いたします。
警告対応の流れ
1.情報の提供(依頼者様にやって頂くこと)
警告書、依頼者様の商品&サービスについての情報、あればこれまでの経緯についての情報を弊所にお伝え下さい。
2.分析&提案(弊所で行うこと)
頂いた情報に基づいて、知的財産権の侵害、不正競争行為に該当するか否かを検討し、その検討結果をお伝えします。また、その検討結果に基づき予想される落とし所、取り得る対応をお伝えします。
その際、強気な対応、弱気な対応、おすすめの対応等の複数の取り得る対応を提案いたします。また、各対応のメリット&デメリットをお伝えします。
3.応答方針の決定(依頼者様と弊所で行うこと)
提案させて頂いた取り得る対応は、あくまで叩き台です。依頼者様のご希望をお聞きした上で、依頼者様のご希望に沿うように、適宜修正し、新たな対応をご提案いたします。そして、依頼者様には、最終的な応答方針を決定して頂きます。
4.応答書類の作成(弊所で行うこと)
依頼者様が決定された応答方針に基づいて、応答書類を作成します。
5.最終確認(依頼者様にやって頂くこと)
作成した応答書類を確認して頂きます。
6.応答(弊所で行うこと)
確認して頂いた応答書類に基づいて、相手方に応答します。
相手からの返事がありましたら速やかにご連絡いたします。
和解までの流れのイメージ
和解までに、相手方と複数回のやり取りをすることが多いです。両者とも最初は自分に大きく有利となる要求をしますが、お互いに少しづつ譲歩して、最終的に両者が妥協できる位置で和解が成立するからです。
相手方から返答がある度に、その返答に基づいて、上記のステップ2からステップ6を行い、相手方に応答し、最終的に和解を目指します。
お客様の声
ハンドメイドアクセサリーを作成して販売していたら、著作権等の知的財産権を侵害しているとして警告書が送られてきました。丁寧に説明&対応して頂き助かりました。和解金も大幅に減額することができて、依頼して本当に良かったです。
今回の様な事は初めての事で、とても不安で仕方なかったのですが、義村先生にお願いしたことで気持ちも楽になり、お願いして本当に良かったと思いました!
まずは無料相談で不安を解消してください。